おせっかいカメラくん
パソコンに内蔵されているカメラの画質があまり良くない。
ということでweb cameraを購入したんです。
本当は一眼レフのカメラを、と思ったのですが、良いなと思ったのは、うん十万コース、、
悩んだあげく小さいけど高画質というweb cameraを選んでみました。
撮影してみたところなかなか良い!
新しいカメラでフラガール弾いてみた♪
— KYAS (@KYASryo) April 22, 2020
ちょっと音小さいかな。。
このイントロの心地よさ。名曲。 pic.twitter.com/bqnLNcovuo
パソコン内蔵のカメラや携帯のカメラにくらべると、画像の質感は良いです。
そう、良いです。良いんですが問題が、、今回のタイトルにあります、このカメラくんの最大のおせっかい
「オートフォーカス機能」
自動でピントを合わせてくれるすぐれもの、、と思いきや!
めちゃめちゃピンぼけする、、そしてそれをピントあわす、、めちゃめちゃピンぼけする、、
をかなり繰り返すんです。
カメラくんの動作を言葉にすると
「お、ちょっときれいに映るようにするから待って
てな、おーええ感じ!、、いやちょっと待って、もう一回やり直すわ。」
的な💦
後ろの背景とか明るさでピンぼけしづらいらしく、確かにあまり明るすぎない所はちょっとマシかな(うちの部屋の場合)
でも暗い部屋で配信するわけにもいかないし、一番の問題はオンラインレッスン時。
ほんのちょこっと手が顔が動くだけでピントがずれちゃう。
そこでこの数日顔やら手やらをあまり動かさずレッスンしていたのですが、
だんだん自分の身体の動きがこの方っぽくなってきました
このままじゃいけない。
このままじゃできない。
ということでネットを見て、いよいよカメラ購入、、といきたいところですが、やはり実物を見て決めたい。
それにせっかく買ったこのカメラくんをお蔵入りするのもなんだかもったいない。
だったらオートフォーカスをオフにしたら良いじゃん!ということで意を決して、カメラの中身をオープン
うん、わかんね〜!!
当然ながら何がどういう仕組みでオートフォーカスになってるかさっぱり。
でも、よくよく考えてみると、レンズの周辺の部分が動いて焦点を合わしているので、
「焦点があった状態で、その動いてる部分を固定できればオートフォーカスをオフにできるのでは」
という仮説を思いつきました。
固定する、くっつける、、
といえばこれですよ奥さん
そう、一家庭にひとつはあるんじゃなかろうか
アロンアルファ!
これをレンズそばに注入〜
カメラにアロンアルファ流しこむって、、まのすごい罪悪感です。
と同時にどこかワクワクしていたりもするおかしなテンション。
注入のち10カウント。
すると、、
おせっかいのオートフォーカスが消え去りました。。
戦いは終わりました。。
とくに凝った撮影とかはできないけれど頻繁にピンぼけ現象はこれで解消されそうです。
カメラくんはオートフォーカスしたいんです。でもその部分がアロンアルファ固めされているのでできない。なんだかちょっとかわいそうな気持ちにもなりつつ、しばらくはこのカメラくんと一緒にお仕事。
今日も元気に過ごしてます。
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